りんごさん、ぶどうさん、さくらんぼさんは、久しぶりに六宝館へお散歩に出かけました。
六宝館は広い野原があり、そこは昆虫がたくさん住んでいます。
さっそく虫探しを始める子どもたち。
「見て!」
と捕まえたバッタは、なんと足が赤い!
これはトノサマバッタだ、いやショウユバッタだ、と子どもと保育者と言い争いになる場面もあり…。
保育園から持ってきた図鑑を調べてみると、なんと『くるまばった』という種類でした。
無事に仲直りもできました(笑)。
おおきなキリギリスもいたり、コオロギ、カエル、トンボ。
夢中になって虫探しをしていました。
また、鬼ごっこも盛り上がりました。
園庭に比べると、かなり広い野原。
逃げる方も大変ですが、鬼はもっと大変でした。
それでも全速力で走ることができ、子どもたちはすごく楽しそうでした。
ゆったりのんびり(中には必死な子もいますが)過ごすことができました。
保育園へ戻ってから、ぶどうさんとさくらんぼさんは折り紙で作った栗の製作をしました。
散歩で見つけた栗を作り、とってもたのしそう♪
りんごさんは何やら正座をして、何かの練習をしていました。
お辞儀のしかた、歩き方、座り方、立ち方など、いろんな練習をしていました。
さて、これはいったい!?